ナースの役割とは?

消化器内科病棟での看護師の役割は大きく分けると3つあります。

①医師の診療補助
消化器内科では病気が解放に向かうための治療が滞りなく行われなくてはなりません。
内視鏡下で行われるもの、レントゲンの透視下で行われるものなど種類が多く、スムーズに治療が行われるためには、
これらの使用物品の準備や手順については十分に熟知しておく必要があります。
また点滴からは抗がん剤による化学治療を含めた薬物治療も行われるため、薬の効果や副作用の症状などを観察して医師に報告しなければなりません。
通常は治療前に、患者さんとその家族に対して医師から十分な説明がありますが、理解が不十分な場合もあります。
そのような時には相手の理解度に合わせた説明をし、不安なく治療が受けられるようにすることも看護師の役目です。

②食事・排泄のケア
消化器内科では腹痛や嘔気などで食事摂取が困難となることが多く、点滴によって栄養を補うことになります。
決められた量を時間通りに注入したり、点滴ラインの捻じれや屈曲などによって注入が妨げられないように常に注意を怠らないようにします。
ほとんどの人は口から食事を摂ることを楽しみにしており、食に対する欲求を持っています。
しかし食事を制限されてしまえば、その欲求はさらに高くなりストレスが増強するのは当然です。
少しでもその欲求が満たされるように、医師や栄養士と相談の上に食事形態を変えたり、口当たりの良いものなどの工夫を考えていく必要があります。
また胃腸系の疾患によっては便秘や下痢といった症状を繰り返す患者さんも多くいるため、苦痛を取り除くための処置やケアはとても大事です。
治癒後も食生活の影響により病気を繰り返す患者さんも多いため、食事指導も必要となります。

③精神的ケア
入院中の患者さんは病気に対する不安を常に抱えていますが、消化器系疾患ではさらに食事を食べたいのに食べれないことによるストレスや、
抗がん剤治療中の副作用による苦痛なども加わります。
人によっては心療内科の受診が必要だったり、家族の面会によって軽快したり原因となる要素は様々です。
そのため看護師はそれぞれの患者さんが抱える悩みや不安を読み取り、少しでも早く解消できるように医療チームの橋渡し的な役割でケアにあたる必要があります。
また家族からも相談を持ちかけられることがあります。
特に高齢の家族は退院後の生活にとても不安が強く、今後の方向性を考えられない場合があります。
看護師としてアドバイスすることもありますが、必要に応じて専門的な部門に紹介することもあります。

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