消化器内科病棟の日常業務について

病院の方針によって看護体制にも違いはありますが、だいたいチームナーシングやプライマリーナーシングの組み合わせに、人員に余裕があれば機能別で動く人がいるという体制になっています。
日勤業務の大まかな流れです。

・申し送りの前に、その日の受け持ち患者さんのカルテを見たり本日の予定などをチェックします。
・夜勤者から申し送りを受けます。
・検温をします。
・ケアや処置、点滴などをします。
・経管栄養や食事介助を行います。
・検査や治療などに患者さんを移送します。
・検査や治療の介助に入ります。
・医師の指示受けをします。
・カルテに記録をします。
・夜勤者に申し送ります。

担当している患者さんの看護に関して責任を持って全て自分がやることもありますが、実際は清拭や入浴などのケアや処置は一人で困難であったり、患者さんが安楽でない場合が多々あります。
そのような場合はチームメンバーや看護助手と協力して効率的に行うことも大切です。
朝の申し送りの後や時間のある時に、チーム間でカンファレンスを行いお互いの情報や方針などを共有し合うようにします。
問題点などがあれば医師や他の関連スタッフに相談し、できるだけ早く解決できるように働きかけなければなりません。
例えば褥瘡が大きくなってしまったり、なかなか治癒しない場合などは皮膚科や形成外科へコンサルタントをしたり、管理栄養士にも相談して栄養補助食品を追加するなどです。
あるいは点滴内容の変更を担当の医師に相談したり、理学療法士に座位姿勢や移乗方法を指導してもらうなど多面的に検討していきます。
このように自分の担当患者さんの方針が変更した場合には、看護計画も変更しチーム内で一貫した看護が行われるようにします。
もちろんチーム内の他のメンバーが立てた看護計画にも十分に目を通し、自分自身も同じ看護方法で行わなければなりません。
消化器内科では、あらかじめ予定されている検査や治療のほかに、患者さんの状態によっては緊急で胃や大腸内視鏡検査やイレウスチューブの挿入などが行われます。
短期入院でのポリープ切除や肝生検も行われるため、入退院も頻繁になる日もあります。
ですから優先順位を考えて、チームメンバー間で協力し合ってお互いの業務がスムーズに遂行できるよう、臨機応変にその日のケアを変更するなどの柔軟性が求められます。

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