消化器内科と他職種・コメディカルとの関わりは?

病院で病気の治療をするということは、医師だけでできるものではありません。
医師の補助として働く看護師を始めとして、同じ目標に向かってそれぞれの職種がそれぞれの専門性を存分に発揮させることで高度なチーム医療が成り立っているのです。
そのためには自分以外の職種の専門性をよく理解し、円滑な関係性を築いていくことがより重要となります。
消化器内科で関わる主な職種について説明します。

・薬剤師
内服薬や点滴用の薬剤の取り扱いを担っている他に、ベッドサイドで患者さんへの薬の説明などを行ったりもします。
薬によっては特殊な服用方法や食べてはいけない食物もあるので、より具体的な説明は医師よりも薬剤師の方が適しています。
また患者さんのニーズに合わせて、薬を一包化したり粉砕して飲みやすくするなどもできるので、看護師は必要な患者情報を適宜発信する役目があります。

・放射線科医師や技師
放射線科の医師は主にCTやレントゲンなどの画像診断を行いますが、癌に対する放射線療法では照射量や的確な照射部位を決定したりしています。
消化器内科では進行性の癌疾患が多いことから、放射線療法や定期的な画像検査において関わりの多い部署です。

・検査技師
内視鏡下や透視下での検査や治療が多いため、スムーズに遂行できるように技師との連携が必要となります。

・栄養士
胃腸症状により食べられない、あるいは治療の必要があり食べられないなど消化器内科では他科よりも食事に関する問題が主流となっています。
栄養士は栄養サポートチームの中心として患者さんの栄養状態などの評価を行っているため、看護師からの情報により食事内容や食事形態の調節をしていきます。
また様々な栄養補助食品があるため、患者さんの状態に合ったものを医師に提案し取り入れていくことも必要となります。

・リハビリ科
特に高齢者では入院生活の長期化によって、全身の筋力低下がみられます。
せっかく病気が治癒しても、ADLの低下により退院できなくなるなどの問題が生じるため、日々のリハビリは大変重要です。

・麻酔科
癌疾患による疼痛を訴える患者さんも少なくありません。
個人のQOLを維持していく目的で、麻酔科医と協力し疼痛コントロールをします。
この際に看護師は疼痛の部位や程度を詳細に観察し、医師に報告します。

・看護助手
主に日常生活援助や検査室・リハビリ室への患者移送などを行います。

・ソーシャルワーカー
病院と地域を繋ぐ窓口的な存在です。
入院中から退院後のことまで患者さんや家族からの相談を受けます。

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