他職種・コメディカルとの関わり

老健では様々な職種が各々専門的な力を発揮することによって成り立っています。
看護師以外の主な職種について説明します。

①医師
老健では利用者100名に対し医師1名が配置されています。
老健の医師は利用者の健康管理が主な役割であり、入所中のかかりつけ医となります。
回診や薬の処方を行い、必要に応じて簡単な治療も行います。
しかし老健の限度を超えるような病状になったときには、速やかに協力病院などに紹介します。
また介護認定の見直し時には医師の意見書を提出する義務があります。

②介護士
生活支援の知識や技術を専門的に学んでいる介護福祉士が中心となって日常のケアを行います。
その内容は食事介助、入浴介助、排泄介助、おむつ交換、更衣介助、コミュニケーション、レクリエーションです。
老健が他の施設と違う所は在宅復帰が目的のため、できるだけ自立を考えたケアを工夫しなければならないことです。

③リハビリ
老健にはリハビリ専門職の配置が定められており、機能訓練施設としての役割があります。
理学療法士、作業療法士、言語療法士のうち2名以上が働いており、利用者の身体機能を評価した上でリハビリ計画書を作成して実施していきます。
理学療法士は主に身体機能を維持・回復させるための運動療法を行います。
作業療法士は排泄や入浴など日常生活に関連した動作について訓練します。
言語療法士は発声訓練だけでなく、摂食・嚥下に関する機能の訓練も行います。

④管理栄養士・栄養士
利用者の栄養状態を評価し、看護師や介護士と協働して食事形態などを検討します。
また季節に合わせたメニューやイベント食など、入所生活を飽きさせない工夫をしています。

⑤ケアマネジャー
利用者の状態に合わせたケアプランを作成し、様々なサービス利用をコーディネートします。

⑥支援相談員
利用者と家族の相談に乗ったり、施設と家族の窓口的な役目があります。

このような様々な専門職とはケアカンファレンスや施設内の委員会などで意見交換をする機会があり、違う視点からの考えや方法を学ぶことができます。
お互いの専門的な役割を理解し、コミュニケーションを重ねていくことはより良い職場環境の維持にも有効です。

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