脳神経内科ナースにとってのやりがいについて

脳神経内科の対象となる疾患には難病や腫瘍など完全に完治することが困難なケースがほとんどです。
そのためいつも元気に回復して退院していく患者さんの姿を想像していると期待はずれに感じてしまうかもしれません。
しかし最初はバイタルサインが安定せずに生命の危機にさらされていた患者さんの状態が徐々に安定し、車椅子に座ってリハビリに行けるようになると担当看護師としては充実感を覚えます。
あるいは麻痺や失語などの障害があっても、次第にそれを受け入れ障害とともに生きていく覚悟が言動として現れるとこの仕事をやってよかったと思えるかもしれません。
そこまでの状態になるには患者さん自身の力はもちろんですが、それ以外にチーム医療としての総合的なケアの力も大きいと思われます。
その一端を担っている看護師は、患者さんの現在の状態を正確に把握し、さらに今後期待できる状態になるようにあるいは近づけるような看護計画を実施していきます。
具体的には毎日の観察や日常ケア、点滴の管理などを実施していくのですが、ただ単に毎日のルーチンとして行っていたのでは何も感じずに一日の業務を終えることになります。
しかしその患者さんの看護目標を意識して一つ一つのケアを実施することによって、患者さんの反応や状態の変化にやりがいを感じることができます。
看護は決して一人の力で成し遂げられる仕事ではありません。
同じ目標に向かって業務を遂行する看護チームの協力は必要不可欠です。
また他職種とのチームカンファレンスなどで自分の得た患者さんに関する情報などが活かされた時などは、とても満足感とともにやりがいも得られます。
このようにチーム間で仕事をする上で欠かせないスキルがコミュニケーションであり、人間関係の構築や情報交換への活用には個人個人に差が出てくる部分でもあります。
これらの仕事でやりがいを感じるためには、自分自身の技術の鍛練や知識の蓄積が必要となります。
日々の業務の中で苦手な分野や技術について意識的に取り組み克服していくことで自己の成長に繋がり、それが仕事上のやりがいとなっていくのです。

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