回復期リハ病棟の看護師がキャリアアップするなら

大きな病院では、経験年数に応じた教育プログラムが充実しており、ラダー式に技術を身につけられるようにしているようです。
また院内研修や病棟での勉強会なども開催されているので、積極的に参加する姿勢があるかないかで各自の成長の度合いにも差が付くと言えます。
日頃の業務の中でも患者さんとの対応が上手くできなかったり、転倒の場面に出くわしたりなど様々な体験をします。
そのような時に自分の行動を振り返り、原因や対応方法を考えて次回に活かせる看護師はスキルアップも早くできます。
地域での勉強会も盛んに行われるようになっており、保健師や訪問看護師など地域で活躍している看護職との接触はよい刺激になります。
病院によっては認定看護師の資格取得に積極的に参加させる所もあり、より専門性を高める門戸も広がっています。
回復期リハ病棟に関連のあるものには摂食・嚥下障害看護と脳卒中リハビリテーション看護があり、今後自身の専門性を高めたい分野についてじっくり検討した上で取り組むとよいでしょう。

①摂食・嚥下障害看護
脳血管疾患や廃用性症候群などによって生じた摂食・嚥下障害のある患者さんに対して、専門性の高い看護を提供します。
具体的には解剖生理や病理学的な面からアセスメントを行い、適切な摂食・嚥下訓練を実施することができます。
また実施した結果を呼吸や栄養状態から専門的に評価するとともに、誤嚥や低栄養、脱水などを予防していくなどリスク管理にも携わります。
認定看護師は摂食・嚥下障害に関して、患者さんとその家族の相談に応じたり指導も積極的におこないますが、看護スタッフへの指導や相談も実施することで、
病棟全体の底上げの役割も担っています。

②脳卒中リハビリテーション看護
脳卒中への早い段階からのリハビリテーションによって、残存機能を活かしたADLの向上、寝たきりの防止などの効果が期待されます。
これらが効率よく行われるためには、看護師も専門性の高い知識とスキルを身につけ、回復支援をしていく必要が求められてきました。
脳科学の観点から病態を正確に把握し、急性期から回復期までどの過程においても、セルフケア能力を高めるためのリハビリテーション計画や実戦を行います。
その際に障害による生活への影響や危険予防などを考慮することも必要となります。

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