他職種との関わりについて

巡回の健診業務においても様々な職種との協力が必要となります。
それぞれの役割を良く理解することは自分の業務を円滑に進めるためにも重要です。
特定健診では診察が含まれているため、医師も一緒に同行します。
大抵は高齢の医師がアルバイトで行っているケースが多いようです。
健診では採血などの検体を扱ったり心電図検査をする検査技師も多くいるため、看護師と共に中心的な役割を担っています。
移動用の大型バスには4台のベッドと心電計が設置されており、そこで健診を行うことができます。
一度に100名以上の心電図検査の対象者がいるときは、看護師が12誘導の電極を手際良く付けて検査技師が心電計を操作するというように協力して効率的に作業をします。
またレントゲン検査を行うレントゲンバスもあり、一緒に巡回します。
レントゲン撮影や胃の透視などを担当するレントゲン技師とも健診先では一緒に働くことが多くなり、時折情報交換をするなど交流を図ります。
地方の健診ではその行政の考え方によって検査項目や料金設定が指定されるため、それに沿って実施することになります。
それぞれの行政には担当の保健師がおり、一緒に問診を実施したり健康相談を開催したりしています。
一緒に休憩する機会があるときには、その地方の状況を聞けることもあり地域医療や福祉に興味のある人であればとても勉強になるでしょう。
病院と比べるとそれ程多くの職種と関わることはないかもしれませんが、この仕事でなければ入れない企業や職業の人との出会いもとても興味深いものです。
健診会社によっては、様々な企業と年間契約を結んでいるために、1年間で全支店や系列会社を巡回することになります。
表舞台では賑やかなショッピングセンターでも、裏方ではいろいろな人たちが働いており、健診の際に苦労話を聞かされることもしばしばあります。
どんな仕事もそうですが、お金を稼ぐということは楽ではないという現実を実感するとともに、
健診を通して、自分の仕事の社会への貢献度も改めて再確認できるはずです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

lp01


どの看護師転職・求人サイトが評判が良いのか?



1位、看護師のお仕事紹介【ナース人材バンク】 ←ナース専科の会社の転職支援ですよ
2位、看護師の転職ならナースフル
3位、転職活動を全面サポート!【看護のお仕事】

当サイトは「看護師転職求人カルテ」で検索!