巡回健診看護師の仕事上の悩みとは?

巡回健診をする上での一番の悩みと言えば、就業時間が不規則となることです。
特に遠い地方へ行く時には朝の4時から5時に出発することもあり、小さい子供のいる家庭などでは家族の協力がなければかなり厳しいと思われます。
逆に健診の開始時間が遅いと、帰宅時間が夜の9時過ぎになってしまうこともあります。
健診企業によっては県外などにも泊まりがけで行く場合もあり、子供も大きくなってある程度自由のきく生活をしている人でしたら旅行気分で仕事に向き合えるかもしれません。
またパートで従事している場合には、時期によって仕事量に差があったりするため収入が安定しないことがあります。
仕事内容に関しては特に難しい業務もなく、専門知識もそれ程必要ないためブランクのある看護師や定年後の看護師が従事している傾向があります。
しかし最新の医療技術や高度な専門知識を身につけたい人には物足りなく感じるはずです。
病院と違って対象となる健診者はお客様という立場で接するために、接客態度に問題があればすぐにクレームを受けることになります。
ですから病院勤めの長かった看護師は、接遇の厳しさを痛感するのでないでしょうか。
また採血などは1回で採れてあたり前という世界ですので、採血担当になった時のプレッシャーはかなりのものです。
採血後は5分止血するように指導するのですが、中には止血が不十分なまま帰る健診者もいます。
採血部位が広範囲に内出血し、怒って苦情を言ってくる健診者もいるため病院での採血とは違う緊張感がいつもあります。
毎日様々な場所で違う健診業務が行われることが多く、構成メンバーは日々変わります。
これまであまり会話したことがないスタッフとも協力して業務にあたらなければならないため、コミュニケーションが苦手な人には苦痛に感じるかもしれません。
もちろん様々な年代の健診者とのコミュニケーションも必要となるため、苦手などとは言っていられないのが現状です。
大きな企業や大学では1日に1000人近くの健診者を対象とすることもあり、現場はまさに戦場と化します。
自分の担当業務の場所に長い列ができるとそれだけで頭の中が真っ白になり業務に支障をきたすこともありますから、一人ひとりに集中して対応していくことがとても大事です。
通常巡回健診では車での移動が普通ですので、車酔いのある人にとっては苦痛以外の何物でもありません。
酔い止めで改善しない場合は致命的となるでしょう。

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