巡回健診業務におけるメリットとデメリットは?

健診業務に携わる目的や意義をしっかり持っているかどうかによってメリット・デメリットの感じ方は人それぞれでしょう。
どのような人が対象で、何を行うのかを理解した上で働く人とそうでない人とでは明らかに違うからです。
一般的にメリットとしては身体的にも精神的にも業務が比較的楽なことです。
健診の荷物を運ぶ時には体力を必要としますが、健診中は座っているかその場を動かないことが多いのでそれほど疲れることはありません。
また同じ業務を淡々とこなすという意味では精神的にも楽だと言えます。
最初は大人数の健診者に圧倒されて緊張もしますが、慣れてくると一人ひとりの健診者との会話にも余裕が出てくるようになります。
予防医学という意義を持っていれば、短い会話の中でも生活の改善点を導きだすことができます。
また普段誰にも相談できずに悩んでいたという健診者に出会うこともあり、地域医療や福祉の一端を担っていると自覚できます。
健診業務では新しい医療や高度な看護技術を身につけることはできません。
しかし例えば採血が上手くなりたいという目的意識を持って働くこともよいかもしれません。
経験を積むことで自信に繋がれば、今後の業務への姿勢も変わってきます。
また転職をする際には協力なアピールポイントにもなることでしょう。
業務上のデメリットという点ではやはり時間が不規則なところだと思われます。
巡回での業務という性質上、早朝からの仕事や夜間健診、泊まりがけなどがあるため、小さい子供や介護が必要な高齢者などがいる家庭ではかなり困難となります。
毎日ではないにしても、そういう不規則な仕事が含まれることを理解したうえで就職しないとあとで苦痛に感じることになるでしょう。
逆にある程度自分自身が自由に動ける人は、いろいろな場所に行けるので楽しいと感じるようです。
またパート以外の職員は健診業務が終わってからの事務処理作業も多いことも念頭に置く必要があります。
巡回健診は時期によって業務の量が違うという特性もあります。
大抵冬の季節は少なくなるため、パート勤務の場合では自宅待機が多くなり収入も減る傾向にあります。
また正職員でも、看護としての仕事がない時には事務系の仕事をこなしたり、研修の機会を設けたりしている所もあるようです。
どんな仕事にも言えることですが、仕事の選択をする時には自分の生活環境や条件、職場の理念と自分の仕事への考えが合致するかを考慮することがとても重要となります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

lp01


どの看護師転職・求人サイトが評判が良いのか?



1位、看護師のお仕事紹介【ナース人材バンク】 ←ナース専科の会社の転職支援ですよ
2位、看護師の転職ならナースフル
3位、転職活動を全面サポート!【看護のお仕事】

当サイトは「看護師転職求人カルテ」で検索!